名護市議会 2017-09-11 09月19日-05号
なお、平成29年度の沖縄県総合防災訓練につきましては、今年度は北部圏域開催でもあることから、市の災害対策本部に自衛隊から2名の派遣員が参加する中、また自衛隊のヘリによる離島や国頭三村等からの重症傷病者、重傷者の搬送訓練も21世紀の森公園ラグビー場で実施をしてきたところでございます。
なお、平成29年度の沖縄県総合防災訓練につきましては、今年度は北部圏域開催でもあることから、市の災害対策本部に自衛隊から2名の派遣員が参加する中、また自衛隊のヘリによる離島や国頭三村等からの重症傷病者、重傷者の搬送訓練も21世紀の森公園ラグビー場で実施をしてきたところでございます。
質問の要旨(1)平成29年度沖縄県総合防災訓練が9月2日に、名護市21世紀の森公園ラグビー場でも行われ、訓練は本島北西沖を震源とする最大震度6弱の地震が発生し、西海岸域で最大7メートルの大津波が到達した想定で行われたとのことですが、名護湾域の津波による被害想定や避難訓練・防災対策のあり方について。(2)名護市役所本庁舎と名護市民会館の耐震性について、どのように考えておりますか。
また、21世紀の森公園ラグビー場のナイター設置については、ラグビー場はラグビーだけでなく、サッカー場としても多くの方が利用しております。先ほどの部長の答弁では公園区域内の民有地がまだ買収されておらず、買収を先に進めて行きたいとの事ですが、残り6.1ヘクタールを買収した後となりますと、かなりの年月がかかりますので並行してナイター設置を検討していただきたいと思います。次に東江区護岸整備計画について。